「地方から日本を取り戻そう」オンライン集会
ご 案 内
来年(2023年)春には、4年毎の統一地方選挙を迎えます。
2012年12月に民主党政権が僅か3年の生命を終え、その後約10年間にわたり、第二次(第三次)安倍政権が日本を滅茶苦茶に破壊しました。
日本は、上から下まで金権体質にまみれ、金儲けするためなら何をやってもお構いなし、という海賊国家に成り下がりました。
その中では、ジャパンライフ事件のように、詐欺商法によって国民を騙してカネを巻き上げその一部を有力な政治家に献金し、桜を見る会に招待されて箔を付け、それを利用してまた詐欺商法を拡大してゆく、というような悪辣な虚業家がはびこってきました。
宗教法人の蓑を被って、悪どい商法でか弱い庶民から金品を巻き上げ、そのカネを使って歴代の総理大臣を初め多数の政治家を買収し、自らの組織を拡大していた旧統一教会も、ジャパンライフと同類のものです。
安倍元総理の死によって、このような悪徳宗教と自民党との長くてうす汚い協力関係というものが、白日の下に曝されましたが、こうした政治家(主として自民党と公明党)とのうす汚れた政治が、過去の地方を壊し、日本を壊してきたことは、明々白々です。
1960年代の高度成長政策以降、日本は農村、地方を切り捨てて重化学工業の道をひた走りしてきましたが、その流れは今でも止まらず、東京一極集中政策のために、地方は最早、姨捨山のような状況になっています。
そこでは憲法の保障する「健康で文化的な生活」など絵空事となっています。
かといって、大都会に引き寄せられて地方から密集してきた若者達が、文化的で豊かな生活を保障されているわけではありません。
そこでも同じように、低賃金と過酷な労働を強いられている若者が、憲法の保障する健康で文化的な生活とは、程遠い生活を余儀なくされています。
どちらも、自公政権の地方切り捨て政策、利権政治の犠牲者であることに変りはありません。
安倍元総理の死によって、日本(自公政権)のどす暗い闇が暴かれ、誰が日本を、地方を壊してきたのか、が、いよいよ明白になってきています。
来たるべき統一地方選挙では、長期にわたる自公政権の暗部を徹底的に抉り出し、地方を、日本を、そして憲法を取り戻し、再生させるための一里塚にしようではありませんか。
記
タイトル:「地方から日本を取り戻そう」
-アベ政治で破壊された日本を救うためには、地方を再生させ活性化させるしかない―
日時 :令和4年12月20日(火) 19時~21時
方法 :Zoom
主催 :小沢一郎議員勝手連連絡会
主旨 :小沢グループの候補予定者を応援するため、全国の小沢ファンに
声がけをして、オンラインで開催する
基調講演:「地方政治と旧統一教会」 講師:大豆生田 実 氏(20時~)
参加政治家:小沢グループの立候補予定者、小沢一郎議員、ほかを予定
参加者:小沢グループを支援する方々の事前申し込みによる 参加費:無料
申込:https://forms.gle/2na49m1bb2rribwXA
申込連絡先:info@ozawavl.com FAX:03-3777-1250
伊東章法律事務所:TEL 03-3985-8502 FAX 03-3985-8514
令和4年11月吉日
以上
小沢一郎議員勝手連連絡会
https://ozawavl.com
講師のご紹介:
大豆生田 実 さん
1965年 足利市に生まれる
1989年 東京薬科大学卒業
2001年 足利市長選初挑戦 落選
2009年 足利市長選 当選
2013年 足利市長選 落選
現在、保守改革派の政治家として
選挙応援活動など行っている。
氏は、最初の市長選で、悪質な選挙妨害を受けました。
~小沢一郎議員勝手連連絡会 構成グループ~
小沢一郎議員を支援する会(伊東章)
国民の生活が第一の政治を実現する会(壺井須美子)
小沢一郎を断固支持する会(中務征夫)
野党共闘を断固支持するグループ (三科隆一)
オリーブ千葉 (陣内隆之)
小沢一郎政治塾OB会 (杉村康之)
北多摩から都政を考える会 (板垣健太郎)
小沢会 (匿名)
自由三多摩の会 (高橋信夫)
横の会 (横嶋勝仁)
※参加グループ募集中です! お申し込みください。